【 108 】 外皮用薬 19【複方ヨード・トウガラシ精】

外皮用薬
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成分及び分量または本質

規格成分名称分量
日本薬局方ヨードチンキ20.0ml
日本薬局方トウガラシチンキ10.0ml
日本薬局方d‐又は dl‐カンフル5.5g
日本薬局方液状フェノール2.0ml
日本薬局方サリチル酸メチル1.0ml
溶剤日本薬局方ヒマシ油10.0ml
溶剤日本薬局方エタノール適量
全量100ml
外皮用薬 19
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製造方法

以上をとり,酒精剤の製法により製する。

用法及び用量

適宜,患部に塗布する。

効能又は効果

リウマチ,肩こり,筋肉疲労,しもやけ,挫傷,頭痛,歯痛,のどの痛み,筋肉のはれ,筋肉のこり,関節痛,神経痛,筋肉痛,腰痛,筋ちがい,うちみ,ねんざ

貯蔵方法及び有効期間

遮光した気密容器

規格及び試験方法

第十二改正日本薬局方による。

備考

複方ヨード・トウガラシ精

薬価

規格成分名称分量薬価計(円)
日本薬局方ヨードチンキ20.0ml1.2925.80
日本薬局方トウガラシチンキ10.0ml2.7927.90
日本薬局方d‐又は dl‐カンフル5.5g7.340.15
日本薬局方液状フェノール2.0ml1.152.30
日本薬局方サリチル酸メチル1.0ml5.95.90
溶剤日本薬局方ヒマシ油10.0ml1.1911.90
溶剤日本薬局方エタノール適量1.7398.61
全量100ml212.56

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